かさねいろPalette
 当サイトは創作同人サークル「かさねいろPalette」のサイトです。
イベント参加情報、新刊情報などを掲載しています。

コミティア95では申し訳ございませんでした


participation

コミティア96(申込)
日時 平成23年 5月 5日 木曜日
    11:00〜16:00
場所 有明 東京ビッグサイト 東1・2ホール
URL  http://www.comitia.co.jp/
スペースNo. 
頒布物 

コミティア95
日時 平成23年 2月 13日 日曜日
    11:00〜15:30
場所 有明 東京ビッグサイト 東4ホール
URL  http://www.comitia.co.jp/
スペースNo. み34b
頒布物 1種(小説)
     新刊『日直日誌』 32p 200円 コピー本
コミティア95では申し訳ございませんでした

 なお、『日直日誌』に添付されている『近条町駅前喫茶』引換券は次回ご参加されましたら、当スペースまでお持ちください。交換させていただきます。


book

『日直日誌』
大塚琉李夏
『1/365』
 小説 Xp
 ジャンル   現代物
 あらすじ    1月29日。県立斑尾高校2年8組浅川絹。本日日直。一日……爆睡。

        このままでは日直日誌が書けない!

        絹はクラスメイトの佐倉深智瑠と崎本彼方の助けを借りて、
        なんとか日誌を書こうとする。
        果たして絹は立派な日直日誌が書けるのか!
 り
『 』(仮題)
 小説 Xp
 ジャンル   現代物
 あらすじ    「私、今からここに立てこもるわ」
        高校二年初めの始業式の後、友人と共に一年生の時の教室を訪れた
        山口佐羽は唐突に言い放った。
        それは単に友人に言ったのかも知れなかったし、
        自分自身に言い聞かせるためだったのかも知れなかった。
        あるいはその教室、1年3組そのものに話し掛けたか。
        「だってここは私の教室だもの!」
        1年3組を舞台に起こる、もう一人の日直の物語。
 なお、『日直日誌』に添付されている『近条町駅前喫茶』引換券は次回ご参加されましたら、当スペースまでお持ちください。交換させていただきます。

次回

『』
 小説 Xp
 ジャンル   ファンタジー
 あらすじ    かつて必要とされたものが次々と意味を失っていく、夜のない世界。
        そこでは禍を閉じ込めるための檻も、空へと発つための羽も、
        もはや遺物と化している。
        彼が目覚めたとき、そこは牢のようだった。
        それだけで自分がもはや絶滅危惧種の罪人なのだと知るが、
        肝心の罪状の内容がどうしても思い出せない。
        牢から彼を解放した男は、罪状を知りたければある者に聞けと告げる。
        それは、罪と同じくもはや世界の余剰である、羽を持った少女だった。
        何の意味もないようなやり取りを続けながら、二人は観劇に興じることになる。
        どこかから流れ着いた、その対話篇の断片。

相楽いずし
『近条町駅前喫茶』
 漫画 Xp
 ジャンル   現代物ファンタジー
 あらすじ    友人と遊びに音楽演奏会へ出かけた帰り、撫子は夕闇の町へ迷い込む。
        喫茶店で長く談笑した事を悔やむが、時既に遅し。
        辺りは闇一色で電灯も家の明かりもない。
        そんな中、一点の光が目に入る。
        藁をも掴む思いで飛び込んだ撫子は、そこで少年と出会った。